リベラルアーツプログラム始動

2026年7月25日、E’SPIRALにて新たなリベラルアーツプログラムがキックオフしました。

|なぜ、今リベラルアーツなのか

これからの子どもたちが生きるのは、知識を持っているだけでは答えにたどり着けない時代です。

AIが多くの「正解」を提示できるようになる一方で、自分は何を大切にしたいのか、溢れる情報をどう捉えるのか、異なる考えを持つ人とどう向き合うのかは、自分自身で考えなければなりません。

受験勉強で身につける知識や思考力は、もちろん大切です。しかし、受験を成功させることだけがゴールではありません。

E’SPIRALが目指すのは、受験を否定することではなく、受験を人生の「目的」から「通過点」へ変えること。

自分を知り、社会を読み、他者と向き合い、自分なりの問いを立て、自分の言葉で伝える。受験の先にある人生を、自分らしく歩むための「学びの軸」を育てます。

|このプログラムで育てる5つの力

1.自分を知る力 Self-Literacy

MBTI™や心理学的なワークを通じて、自分の認知や意思決定のクセ、価値観の源泉を理解します。

「自分はなぜこれを好きなのか」「どのようなときに力を発揮できるのか」を言葉にし、自分自身を適切に扱う力を育てます。

2.社会を読む力 Social Literacy

経済、地政学、メディアリテラシー、テクノロジー、投資先企業の事例などを題材に、世界で起きている出来事を複数の視点から考えます。

情報をそのまま受け取るのではなく、「誰にどのような影響があるのか」を自分の頭で読み解く力を育てます。

3.他者と向き合う力 Relational Literacy

自分と他者では、同じ出来事でも捉え方や「正しい」と感じる基準が異なります。

心理的安全性、傾聴、問い返し、リフレーミング、デザイン思考などを実践し、違いを避けるのではなく、対話と共創につなげる力を育てます。

4.自分の言葉で届ける力 Expressive Literacy

自分が探究したいテーマについて問いを立て、論理構造とストーリーを組み立て、相手に届く形で表現します。

録画、自己評価、改善を繰り返し、最終的には保護者や関係者の前で探究成果を発表します。

5.学びを未来につなげる力 Integrative Literacy

1年間の成果物を振り返り、自分の考え方や行動がどのように変化したのかを言語化します。

プログラムの終了を単なる「終わり」にせず、次に挑戦したいことや未来への問いへとつなげます。

学びを、目に見える成長へ

各セッションでは、学んだことや考えたことを必ず「学びの記録」として残します。

それらをポートフォリオとして蓄積し、最初と最後の自分を比較。点数だけでは測れない成長を、お子さま本人とご家庭の双方で実感できる設計です。

講師紹介

松崎 志朗(マツザキ シロウ)
12歳と10歳、二児の父です。生まれは日本、幼少期をニューヨークで過ごし、小中高は日本、高校3年で再びアメリカへ。日本とアメリカを行き来しながら育ちました。早稲田大学国際教養学部を卒業し、マサチューセッツ工科大学(MIT)で経営学修士(MBA)を取得。現在は日本航空(JAL)に勤務し、米国シリコンバレーで投資に携わっています。生徒の皆さんに「グローバル思考×生きる楽しさ」をお伝えしたいと思っています。

根岸 慶(ネギシ ケイ)
3児(20歳男、16歳女、10歳男)の父です。大学を休学してカナダへ留学し、中央大学法学部を卒業後、経営学修士(MBA)を取得しました。外資系企業の日本法人代表を10年間務め、現在はMBTI™などの心理学的アプローチを重視した組織開発を手掛ける会社を経営しています。誰しもが生き生きと勉強したり働けたりする環境づくりを大切にしています。生徒の皆さんには「みんな違って、みんないい」を根っこに、自分らしさを追求してもらいたいと思っています。

高塚 佳央理(タカツカ カオリ)
16歳になる娘を育てる中で、旅を通して感性や教養、知的好奇心を育む「旅育」を実践、小学校受験や海外留学を支えてきました。日本航空コンタクトセンターで人財育成・組織開発に携わる傍ら、社内ベンチャーにも参画しています。生徒の皆さんに、教室の外に広がる社会や、いきいきと働く大人との出会いを通して、人生を豊かにする学びの楽しさを届けたいと思っています。

今回のキックオフを出発点に、子どもたちやご家庭の声を受け取りながら、E’SPIRALならではの学びへと育てていきます。

受験の先に広がる社会や、多様な価値観を持つ大人との出会いを通じて、子どもたちが自分らしい未来を描くきっかけを届けていきたいと考えています。

本プログラムの内容や今後の開催にご関心のある方は、公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。詳細について個別にご案内いたします。

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